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長浜港からのびわ湖
琵琶湖の『よし』で作られたよしずは、300年の長い年月の中で、受け継いできた職人達が、丁寧に作り上げた『高級よしず』です！
【サイズ】
琵琶湖よしず【6尺】 180ｃｍ×180ｃｍ
琵琶湖よしず【8尺】 240ｃｍ×180ｃｍ
琵琶湖よしず【9尺】 270ｃｍ×180ｃｍ
よしずができるまで
＜よし田＞
下にある写真が、琵琶湖よしずの『よし田』です。春から冬までに『よし』は、約５ｍ程に成長します。
＜よし刈り＞
根元のしっかりしたところを十分に生かすため、 丁寧に切っていきます。
『よし』は、何層にも皮があるため、皮を剥がし、きれいに磨いていきます。
＜よしの整理＞
『よし』は、冷たくて乾いた風に当てることで強くなっていきます。
余分な水分が無くなることで、軽くなり扱いやすい状態になります。
春先まで十分に乾かし、丁寧に拭き上げてから編みます。
お客様より嬉しいお声を頂きました！
無事、荷物を受領し、梱包を解くと、まず、材料の良さと丁寧な作りに感動いたしました。
夏場の西日対策として、これまでは布製のシェードを設置していましたが、どうしても建築的な要素に欠けると感じていました。
偶然、竹伊さんの琵琶湖すだれを見つけ、6尺を4枚購入しました。
存在感がありますが、面積の割には空間の印象が重くなり過ぎず、洋風の建築にも馴染むと思います。
琵琶湖の湖畔の涼しさが暑い名古屋にも届きました。
ありがとうございました。
（愛知県 S.I 様）
